Consumer Reports

2020年5月26日 (火)

毎週、クレジットカード1枚分のプラスチックを食べている

Cr202006アメリカ合衆国(米国)の雑誌「Consumer Reports」2020年6月号の記事「Think you don't eat plastic?(プラスチックなんて食べていないと思っていませんか?)」によれば、人は毎週、クレジットカード1枚分のプラスチックを食べているという。

水や、食べ物や、空気中から、知らず知らずのうちに摂取しているそうだ——主にマイクロプラスチックの形で。

現代生活を送る上でプラスチックの摂取をゼロにはできないが、少しでも摂取量を減らすための6つの方法が紹介されている(以下はポイントのみ):
●プラスチックボトル水ではなく、水道水を使う。
●電子レンジで温める際には、プラスチック容器ではなく、ガラス容器で。
●食品の購入や保存は、プラスチック容器ではなく、ガラスやシリコンやアルミホイルで。
●プラスチック包装された加工品ではなく、生鮮食品にする。
●ほこりっぽくならないように、よく掃除をする。
●自分勝手な行動をせず、有志のコミュニティーに参加する。

最後、6番目は、目の前のプラスチックの摂取を減らす方法ではなく、めぐり巡って目の前にやってくるプラスチックを減らすための行動である。

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 記事のダイジェストはこちら
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 How to Eat Less Plastic(プラスチックの摂取を減らす方法)
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【追記:2020-05-29】Web記事のタイトルは雑誌表紙のキャッチコピーでした(上の画像を参照)。

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2019年5月14日 (火)

アメリカ人にも、チップは難しい?

アメリカ合衆国(米国)の雑誌「Consumer Reports」の2019年2月号に、チップに関する特集記事がある。チップの作法(マナー、エチケット)が解説されている。

アメリカ人には当たり前の習慣だと思っていたから、特集記事で解説されていることに、驚いた。
チップは日本にはない習慣だから、チップの習慣のある国に行った際にはもチップには悩まされているが、まさか、アメリカ人にとっても難しいとは、驚いた。
驚いたと同時に、何事も、外から見るのと中にいるのとでは違うものなのだな、と思った。

さて、その記事を読んで、ホテルに宿泊した際の部屋係(ハウスキーパー)へのチップについて発見があった。

以前、アメリカ事情通の日本人が書いている記事で、部屋係へのチップについて読んだことがある。
そこには、ベッドにチップを置くのは日本人だけであり、アメリカ人でそのようにする人に会ったことがないというような話が書かれていた。
僕は、へぇーそうなのかーと納得し、自分がアメリカでホテルに泊まった際に、ベッドにチップを置いてきたことを振り返って恥じ入った。

しかし、上記の Consumer Reports のチップ特集には、部屋係へ向けてチップを置くのが普通であるように書かれている。
毎日$3から$5を、「For housekeeping」のメッセージを添えて置くように薦められている。
つまり、そのアメリカ事情通は、本人の周囲の情報を、あたかも皆がそうであるかのうように一般化してしまったようだ。

僕自身を含めて、個人の考えは常に偏見である可能性があるということだろう。
人々のコメントを信じ切ってはいけないのだなと、改めて思った。

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