人工知能(AI)

2019年11月21日 (木)

難読な「くずし字」を読むAI

AI(artificial intelligence = 人工知能)の適用対象には疑問に感じるものもある。

AIの成功が何らかの問題(困難や物議)の種となり得るものもある。

その点、これは素直に喜ぶことのできる応用だと思う。
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ITmedia NEWS『AIで古文書を読む 難読“くずし字”も「パズル感覚」』

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2019年8月 3日 (土)

【あったらいいもの】老人の気持ちを理解するためのAI

AI(artificial intelligence = 人工知能)の適用対象には疑問に感じるものもあるが、こんなAIがあれば、人の人生の背景が理解できて、引いてはその人を理解できるようになるだろうと思う適用方法のアイデアがある。

「人は、年齢によらず、理解できないのが当たり前」というのが根本にある。

ある程度の年齢までは、あるいは特別に関与する必要が生じるまでは、「それぞれの人生、それぞれの時間」があるから、つまり、ときどき関与すればいいから、誰かのことが理解できなくても、自分のことに忙しいから、適度に忘れさせてくれるから、ストレスにもならずに済む。
それが、ある程度以上の年齢になると、理解できないことが考えの多くの部分を占めるようになる。

認知症の老人の行動には理由があるという。
やさしさや、誰かのためを思っての行動が「多少、形を変えただけ」ということがあるのだという。

同様に、わけの分からないことを言っている、あるいは、わけの分からない歌を口ずさんでいると思える場合でも、きっとそれは、聞いている人には分からなくても、その人にとっては思い出深い、あるいは懐かしい言い回しや歌の一部なのだと思う。

一見あるいは一聞したところ脈絡のない言動も、分かってみれば理解可能であることも多いだろう。

こう考えると、育った時代や、その人が若い頃に流行ったこと、大人になって過ごした環境を理解することは、その人を理解するのに不可欠であるにもかかわらず、それが難しいから、理解できるはずがないから、諦められているのではないだろうか。

だとしたら、それをAIで支援するのはどうだろう。

AIなら、無尽蔵ともいえる知識(ビッグデータ)を活用できるから、「たわごと」や、「バカげた歌」、あるいは「気持ち悪いフレーズ」を、その人が生きてきた人生の思い出だと判定してくれるだろう。
さもなければただの「変な人」となるところを、そうではなく、「理由のある発言をする人」だと理解することができるだろう。
そうすれば、その人が、やさしく対応してもらえる可能性が高まるのではないだろうか。引いては、その人は幸せな時間を過ごすことができるのではないだろうか。

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