コンピューター

2020年6月13日 (土)

macOS:標準ソフトQuickTime Player でムービーを結合できる

Macに標準で付いてくるアプリケーションである QuickTime Player のトリム機能(ムービーの始まりと終わりを切り取る機能)を、これまで頻繁に利用してきた。
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 このトリムは、iPhoneやiPad(iOSデバイス)の写真アプリの標準機能でもあるから、馴染みのある人も多いと思う。
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QuickTime Player に有料版があった昔(20年以上前?)には、その有料版を用いて簡単なムービー編集を行なっていたが、近年は、ムービー編集には iMovie を使わなければならないという固定観念を持っていた。

しかし、Macに標準で付いてくる無料アプリケーション QuickTime Player でムービーの結合ができることを、きょう、知った。
手順は次の通りである:
1. Finderでムービーファイルを選択し、コピーする。(複数のファイルを選択、コピーすることもできる。)
2. QuickTime Player で別のムービーを開いた状態でペースト(貼り付け)する。

コピー&ペーストではなく、ドラッグ&ドロップでもかまわない。

トリムと組み合わせれば、分けて撮影したムービーを切り貼りする(いわゆるリニア編集)が手軽にできるから、ワンカット撮りに失敗したら iMovie で編集(という、これだけの目的のためは、やや大げさな作業)をしなくてもいいと思うと、大変に気持ちが楽になる。

[キーワード] アプリ、ソフト、ソフトウェア、ムービー、ビデオ、トリム
[keywords] application, app, software, movie, video, trim

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Zoom:"Enable join before host"(ホストより前の参加を有効化)設定は、スケジュールした時刻より前でも参加者のみで開始可能‥‥これは期待と異なる仕様

無料プランでZoomミーティングを利用している。無料プランだから、利用する上で40分制限を意識しなければならない。

その上で、Zoomミーティングを主催する際に、次の機能があれば嬉しいと思っている。それは、

 あらかじめミーティングを設定した開始時刻以降に限り、ホストがいなくても参加者のみでミーティングを開始できる機能

である。

もしもこの機能があったら、ホストが入室する前に、ホストに気兼ねなく会話する時間を設けられるからである。

設定項目に "Enable join before host"(ホストより前の参加を有効化)があるから、それでの望む動作が実現できるのではないかと期待して試してみた(2020年6月13日に)。

しかし、そうはならないことが分かった。
つまり、スケジュール設定してある開始時刻より前であっても、最初の参加者が入室した瞬間、会議が始まる(→ 40分のカウントダウンが開始される)。

結論。僕が望むこのような使い方をしたいなら、時間制限のない有料プランに登録する必要がある。加えて、このあたりで無料と有料の線引きをしてくれているZoomの方針は、ちょうどいいといえよう。

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2020年4月22日 (水)

macOS:キーボードだけで「おやすみモード」のON、OFFを切り替える方法

ビデオ会議をする機会が急に増え、これまでのパソコン利用に際しては必要を感じなかった機能を使い始めた。

それは「おやすみモード」である。
(活動中に「おやすみ」というのは変な感じがするが、ここでは深入りせず、英語版では Do Not Disturb と表現されていることに触れるだけにする。)

さて、以下に、の目的意識と、対応策、そして実現方法を述べる。

【目的意識】
 スマートフォンでは頻繁に活用している「おやすみモード」だが、パソコンではまったく利用していなかった。
 しかし、ビデオ会議でパソコンの音声をONにしていると、メールの着信通知音が鳴るなどして、邪魔になるため、会議が始まったら「おやすみモード」をONにしたい。
 (通知音は大した邪魔ではないかもしれないが、状況に応じた表現の使い分けや切り分けを強く意識している僕は、ビデオ会議中に通知音を鳴らしたくない。)
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 そこで、「おやすみモード」のONとOFFをすぐに切り替えられるようにしたい。

【対応策】
 キーボードショートカットで「おやすみモード」のONとOFF切り替えられるようにする。

【設定方法】
 macOSのシステム環境設定で [キーボード] > [ショートカット] > [Mission Control] で「おやすみモードの入/切」にキーボードショートカットを割り当てる。

[2020-04-23 追記]
● macOS Catalina (10.15.4) を使用。
●「おやすみモード」がONであるのかOFFであるのかは、メニューバー右端(ディスプレイの右上)の
 ・—— の三本線(音で表現すれば、トンツー トンツー トンツー)の黒さで判定できる。
 黒であればON、グレーであればOFFである。

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2019年7月13日 (土)

【あったらいいもの】スローなメールアプリ

メール送信操作をしても、一定時間は実際には送信しないアプリ、あるいは、メールアプリの設定オプションがあったらいいと思う。

人は、何か行動する前に十分確認しても問題に気づかず、行動を実行した途端に問題に気づくことがある。

メール送信操作をした途端に添付ファイルを付け忘れていたことに気づくことは、その例のひとつである。

以前(10〜20年前?)は、メールを送信しても相手が読むまでは取り消しが可能なサービスが(@niftyなどで)提供されていたが、現在ではそのようなサービスはなさそうである。

この、一定時間は実際には送信しないメールアプリのアイデアは、書籍「スローネット」(通販サイトAmazonへのリンクはこちら)で述べられている著者の考えに一部影響されたアイデアであるとともに、書籍「時間術大全 人生が本当に変わる87の時間ワザ」(通販サイトAmazonへのリンクはこちら)で触れられている観点でもある。

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2019年6月18日 (火)

【あったらいいもの】添付忘れを教えてくれるメールアプリ

メールのやりとりで時折あるのは、ファイルを添付するつもりだったのに添付し忘れて、
「添付し忘れたため、再送信します。」
である。

自身も年に1、2回はしてしまうこのミスの発生理由にも興味があるが、メールの文面を把握して、ファイルが添付されるはずなのにされていない場合には、送信前に注意や確認をしてくれるメールアプリがあったらいいと思う。

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【あったらいいもの】目線の合うテレビ電話

スマートフォンでの自撮りの場合も同様だが、テレビ電話でも、ディスプレイに映し出される相手の目を見ると必然的にカメラ目線ではなくなる。
だから、テレビ電話ではお互い目を合わせずに会話をすることになる。
目線の合うテレビ電話システム(アプリ)があったらいいと思う。
はテレビ電話を使ったことがないのだが・・・。

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2019年4月13日 (土)

【解決策】VMware Fusion 8 と Windows 7:Apple USB SuperDrive が接続されない問題(Boot Camp 関連ファイルを使わずに解決した記録)

macOS で Windows(など)を動かすことのできる VMware Fusion 8 と Windows 7 で発生する問題の解決策である。

 これは2019年4月に実施した解決策のメモです。
 なお、ここでは、macOSアプリを英語標記で用いた経験を元に記述しているため、日本語表現は以下に書かれているとおりではない可能性が高いです。日本語の「意味」で解釈してください。
 アップグレード用DVDを用いて、Windows 7 を Windows 10 にアップグレードしようというときに遭遇した問題と、その解決です。この解決策は、Windows 10 にも適用可能だと思います。

は、VMware Fusion を少なくとも10年は使っている。
USBカードリーダーライターの場合は、MacBook の USBポートに差し込むと、VMware Fusion が接続先を尋ねてくるから、Windows への接続を選べば Windows で利用できた。
だから、どちらかというと、Apple USB SuperDrive(CD/DVDドライブ)も、つなげば使えると思っていた。
しかし、そうはいかなかった。

インターネット検索した結果、解決策として、Boot Camp 関連ファイルを導入する方法と、以下に紹介する方法が目にとまった。
以下の方法は、VMware Fusion で利用するWindowsシステムにはまったく手を加える必要がないため、スッキリした、お手軽な方法である。
以下に示すのは、このやりとりの一番下の方(日付:Mar 7, 2016)の説明の要点である。

すべての操作はmacOSで行なう。操作が終わると VMware Fusion のWindowsで Apple USB SuperDrive(CD/DVDドライブ)が使えるようになっている。

  1. Apple USB SuperDrive をMacに接続し、DVDを挿入する。
  2. VMware Fusion の「仮想マシンの設定...」で、右上にある「デバイスの追加...」ボタンを押す。
  3. 追加するデバイス一覧(アイコン)から「CD/DVDドライブ」を選択し、右下にある「追加」ボタンを押す。
    ※仮想マシン(今の場合はWindows)が起動していると、「CD/DVDドライブ」が追加できないため、もしも起動しているなら仮想マシンをシャットダウンし、改めて「CD/DVDドライブ」を選ぶ。
  4. プルダウンメニューに Apple USB SuperDrive があるはずなので選択し、「CD/DVDドライブに接続」チェックボックスをチェックする。
  5. VMware Fusion でWindowsを起動する。
これで、Apple USB SuperDrive に挿入したDVDに、Windowsからアクセスできる。

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2019年4月 4日 (木)

【解決策】VMware Fusion 8 と Windows 10:共有フォルダーにマイクロソフトOffice書類が保存できない問題

macOS で Windows(など)を動かすことのできる VMware Fusion 8 と Windows 10 で発生する問題の解決策である。

 これは2019年4月に実施した解決策のメモです。
 なお、ここでは、macOSアプリを英語標記で用いた経験を元に記述しているため、日本語は以下に書かれているとおりではない可能性が高いです。日本語の意味で解釈してください。

Microsoft Office のアプリケーション(ワード、エクセル、パワーポイント)の書類を共有フォルダーに保存しようとすると、エラーメッセージが出て保存されないトラブルが発生した(ファイルは作成されるが、中身が空である)。
VMware Tools が自動的には最新版に更新されないため、手動で最新版の VMware Tools をインストールし、それによって問題が解決するという流れである。

インターネットで検索したところ、解決策が見つかった。
その記事の解決策を実行したところ、無事に Microsoft Office 書類が保存できるようになった。
記事が2018年1月のものであり、記事中のリンク先が存在しないなどあるため、その点を補足しつつ解決方法を簡単にまとめておく。

  1. [macOSでの操作]ここから 10.3.5 > windows とたどり、"VMware-tools-windows-10.3.5-10430147.iso" をダウンロードする。
  2. [macOSでの操作]ダウンロードした上記のファイルをデスクトップに移動する。
  3. [Fusion(macOSアプリ)での操作]メニューから[設定]を選び、[CD/DVD] → [ディスクまたはディスクイメージ] → デスクトップに保存したファイルを選択 → CD/DVDドライブに接続(チェックボックスに✓)
  4. [Windowsでの操作]するとWindowsに通知が現われるのでクリックし、許可する。
  5. [Windowsでの操作]"setup64.exe"の実行を選び、標準インストールを行なう。
以上により、最新版の VMware Tools がインストールされ、問題が解決した。

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2019年2月10日 (日)

MacBookディスプレイの汚れは、付いた汚れではないので取ろうとしてはいけない

これは、の思い込み(間違い)による失敗談である。

Apple のノートパソコン MacBook Pro の Retina ディスプレイの汚れが気になっていた。

汚れ方からして間違いなく、キーボードに付いた手の脂が、ディスプレイを閉じたときに液晶画面に付いたものだと思い込んでいた。

使用中(=ディスプレイが明るいとき)には気にならないが、ディスプレイがスリープして真っ暗になったときの、白っぽい汚れが気になっていた。

時折、柔らかい布で乾拭きするものの、きれいにはならない。
しかし、大いに気になるものではないので、1年程度は特別な対応をしてこなかった。

先日、家電量販店に行った折、いいモノが目に入った。
液晶用のウェットクリーニングシートである。

「これを使えば、ずーっと気になっていた汚れがきれいに取れるはずだ。」

これは大間違いであった。

汚れは何らかが付着していると思い込んでいたが、インターネットで調べてみたところ、反射防止コーティングがはがれてできた表面のキズ(あるいはキズが広がったかすれ)であった。
付着しているなら、ゴシゴシこすれば取り除けるが、キズを強くこすれば広がってしまうのは当たり前である。

僕と同じ過ちを犯す人が増えないことを願います。
(なお、下記の参考情報では修理した体験談が紹介されていますが、僕の場合は無償修理対象ではないことと、キズが大きくなってしまったとはいえ、ディスプレイが明るいときには気にならない範囲に収まっているため、時折自分の失敗を悔やみつつも、そのまま使っています。)

▼参考情報
インターネット上には、この件に関する記事が、国内外を問わず多数存在しますが、2例だけリンクを張っておきます。
またか!MacBook Proの画面コーティングが剥がれたので修理しました!(Appleサポートへの依頼の流れ)
Macbook Proの液晶コーティング剥がれは保証期間を過ぎていてもなんとかなるらしい

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2018年12月22日 (土)

読み取り専用なのに書き込み可能!?——スマホの性能表示にショック

最近、スマートフォンの性能表示に戸惑い、そして、その意味を知りショックを受けた。

(ざっくりと言えば)各大学にコンピューターが1台ずつしかなかった時代、つまりパソコンが存在しなかった時代に最初にコンピューターに接したの頭に、長年にわたり深く刻まれており、まったく更新していなかったことばの意味が、いつの間にか変化していたのを知りショックを受けた。

家電量販店で見た、Androidスマートフォンの「ROM」のことである。

僕の認識は、広辞苑(第7版)でも説明されているとおり、「(read only memory)読み出し専用の記憶装置。書き換える必要のないデータを保存するために用いる。」であった。
だから、読み出し専用の(つまり写真などを保存することのできない)メモリーが32GBもあるってどういうこと?と戸惑ったのだ。

インターネット検索で調べてみると、どうも、その「ROM」は「データ容量」を表わすようなのだ。

〈解説記事の例〉

つまり、パソコンでいう「メモリー 8GB、ディスク容量 512GB」の「ディスク容量」に相当する部分を、Androidスマートフォンでは「ROM」と表現しているようだ(ちなみに、パソコンの「メモリー」は、Androidスマートフォンでは「RAM」と表現されている)。

ことばの意味は時とともに変化することを思い知らされたできごとであった・・・・・と同時に、上に引用した記事にも書かれているように、データ容量をROMと表現するのは日本ローカルのようであるから、文字通りの意味との矛盾を解消し、ことばの信頼性を維持するためにも、別の表現を考えてもらいたいとも思う。

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