(続)英語のカタカナ表記の問題(疑問)
ノオト「英語のカタカナ表記の問題(疑問)」では、「シュミレーション」を認めてもいいのではないかと述べた。
現在のところ日本語の正しい表記とされている「シミュレーション」と比べて、英語 simulation の発音への忠実さでいえば問題のある標記である「シュミレーション」に市民権を与えてもいいのではないかと述べた。
ここでは一歩進めて、「シムレーション」を提案したい。
これなら、耳で聞いたときには simulation に近いことに加えて、日本語として発音しやすく、手書きでも、ワープロ打ちでも書きやすいと思うからである。
加えて、同様に、「コミュニケーション」を「コムニケーション」と書き換え、言い換えるのもいいと思う。
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