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2012年11月19日 (月)

レッツ,ボウリング!

が子どもの頃,ボウリングは人気スポーツだった.だから,今の若者には考えられないだろうが,テレビをつけると,野球と同じくらいボウリング番組があった(と記憶している).

当時は,ゲームの手続きを終えると,スコアシートと鉛筆を渡された.つまり,スコアは自分で記入するのだ.

今では,スコア付けがコンピューター化されていないボウリング場は皆無に等しいだろうが,当時は自分たちでスコアをつけるのが当たり前だった.

小学生の頃,ボールの投げ方に慣れていない上に,スコアの付け方もまったく知らなかったから,スコアをつけてくれるお兄さんお姉さんがとても頼もしく思えた.初めは,上段に数字やスペアーのマークを記入する手伝いだけだったのが,次第にスコアの付け方を覚えてくると下段にスコアを記入することができるようになり,少し大人になった気がした.

コンピューターシステム導入によるゲームの効率化は,ボウリング場にとって収益性が上がるのはもちろん,客にとっても,スコア付けの面倒から解放される上に,混雑時のゲーム待ち時間が短くなるから歓迎されて当然である.(スコア付けが手作業だった頃は,1ゲームの所要時間が今の倍くらいあったのではないだろうか.)

しかし,ここにも,「ノオト:使いやすいことの弊害!?」で述べた視点から眺めると,手を頭を使う機会が減少する残念さがある.

【補足】ウィキペディア「ボウリング」も参照.なお,そこには,コンピューター化によって,自分でスコアの計算ができる人が増えたと述べられている(2012-11-19現在).確かにそれも納得できる.

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