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2011年5月 8日 (日)

「以上と以下」そして「?と未満」

「以下」に対応するのは「以上」だが,「未満」に対応する表現を知らなかった.

ずーっと気になりつつも放っておいたので,思い立ってインターネット検索してみた.

すると,未満に対応するのは「超」だと書いてある.この場合の「超」は「ちょう」と読むそうだ.

普段「超」が使われない理由については上記検索結果にもいくつか見解を見つけることができるが,は,語呂(音,リズム,…)の悪さが一因になっているのではないかと思う.

例えば,「ちょう」が数の単位「兆」と同じ音なので紛らわしい.
あるいは,以下,以上,未満が,[い][か],[い][じょー],[み][まん]と2音節で構成されるのに対し,超は[ちょー]と1音節であるために用語として収まりが悪い.

この語呂の難点を解消する試案は,超を「こえ」あるいは「ごえ」と読ませることである.
そうすれば,数の単位と重なることがないし,音節も[こ][え],[ご][え]と2つになる.

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