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2017年4月

2017年4月10日 (月)

Big curly brackets that look nice for grouped items in Keynote.app (Keynote.appで見栄えのいい中括弧を使う方法)

※日本語訳は下方

Bracketsparentheses

It's easy to insert a big curly bracket "{" to group items when you are using Microsoft PowerPoint since it is there as Shapes. Unfortunately, there is no such Shapes in Apple's Keynote.app. Until years ago, I used to draw a custom path with a pen ("Draw with Pen") to be used as a big curly bracket. But after I found out fonts with which curly brackets look nice even if I set the font size as large as two to three hundred points. Nice fonts are "American Typewriter (light)", "Didot (regular)", "Helvetica Neue (Ultra light)", and "Hiragino Sans (W0)". Click above thumbnail to see examples.

【日本語訳】
複数の項目を中括弧 "{" でまとめた形で表現したい場合、Microsoftパワーポイントなら、大きな中括弧が挿入可能図形として元々用意されているから問題ない。

しかしAppleのKeynote.appには残念ながらそのような図形が用意されていない。

そのため、しばらく前までは、自由曲線を描く「ペンで描画」機能で中括弧を描いていた。

しかしその後、あるフォントを使えば、見栄えのいい(線の太すぎない)大きな中括弧を使うことができると知ったので、この方法を用いている。

見栄えのいいフォントとは "American Typewriter (ライト)"、"Didot (レギュラー)"、"Helvetica Neue (ウルトラ・ライト)"、"ヒラギノ角ゴシック (W0)" である。[例を見るためには上の画像をクリックしてください]

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2017年4月 8日 (土)

100回できるようなやり方をしているに過ぎない

随分と前の話だが、マンツーマンのダイエット指導で評判が高く、予約が百数十人待ちという人物がテレビに登場した(2011年11月18日「どや顔サミット」)。

同じスクワットや腹筋でも、必要箇所にだけ最大限の負荷がかかる微調整をすることで、少数回でも効果の高い方法が紹介されていた。

例えば、腹筋が100回できますという人は、100回できるやり方をしているに過ぎないという。そういう人でも、その人物の方法の腹筋だと10回もできないそうだ。

これは、数字の不確かさを示す好例だと思う。昨今は、数字の意味を置き去りにした数値主義がはびこっている。

もちろん、余計な説明なしで誰でも客観的な判断ができるのが数字のいいところであるが、数字は一人歩きしがちだから、本質が置き去りにされやすいのである。

数字(数値)の、この避けられない特性を常に振り返ることを心がけるべきである。

〈補足〉の仕事に照らし合わせれば、大学の試験で、受講生の最低点が70点でしたといっても、それは、そのような点数になるような試験(成績評価)をしたに過ぎない。厳しい試験をしたら10点かもしれない。

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2017年4月 7日 (金)

誤訳に悩まされた (Office 365 > OneDrive の場合)

Webアプリケーション(Webページとしてアクセスし利用するサービス)では、翻訳を人の手で行なっていない場合が多いようだ。
人の手ではなく自動翻訳を使っていることが多いようだ。

というのは、人手による翻訳ならばするはずのない誤訳が時折見られるからである。
表示言語を日本語から英語に変更してみると、自動翻訳が誤訳する理由が分かるからである。

GoogleのWebアプリケーションの例を挙げれば、日本語表示でのGoogleカレンダーのある項目の意味が理解できずに、表示言語を英語にしたら理解できたことがある。

その項目とは、既に入力してある予定を選択した際に表示された「重複した予定」である(数年以上前に誤訳は訂正されている)。

英語では duplicate schedule である。
確かに、duplicateには「重複した」という意味がある。形容詞として。
が、この場合には「複製する」と考えるべきである。動詞として。

ある予定を選択し「予定を複製する」ならば意味が通じる(実際、動作は複製であった)。

さて、が最近本格的に使い始めた Office 365 > OneDrive でも、意味が理解できずに困り、表示言語を英語にしたら疑問が解消した点がある。

それは、ファイルやフォルダーを(リンクを用いて)共有設定する際に表示される次の選択肢(メニュー)である。
┏制限付きリンク
┣リンクの編集
┗リンクの表示

「制限付きリンク」は問題ないが、「リンクの編集」と「リンクの表示」の意味が把握できない。
「リンクの編集」は、共有相手にリンクの編集を許可するという意味にも取れるが、その目的や機能が理解できない。
「リンクの表示」は、共有相手にリンクの表示を許可するという意味にも取れるが、それもよく分からない。

表示言語を英語にしてみたら納得できた。

「リンクの編集」は "Edit link"、「リンクの表示」は "Vew link" であった。

形容詞的に使われている edit、view を動詞であると解釈し、誤訳していたのだ。
すなわち、「リンクを編集する」→「リンクの編集」、「リンクを表示する」→「リンクの表示」である。

"Edit link"の意味は「編集権限を付与したリンク」、"View link"は「表示権限のみを付与したリンク」と解釈するべきである。
このままでは表現が長いので短縮すれば「編集リンク」、「表示リンク」とでもなるだろう。

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2017年4月 4日 (火)

目の前にあっても、意識しないと…

オトナになってからは少々変わって、そうでもない場合が増えてはきたが、は元来、モノを使い始める前にマニュアルを熟読するタイプである。

十代の頃は、辞書を買うとまず、記号や略号の説明をはじめとする説明部に、ひと通り目を通した。
アラハーからアラ還への中継地点に達した現在では、ややせっかちに目的に向かって直進する傾向が強くなったものの、今の車に乗り始めたときにはマニュアル(取扱説明書)の隅々まで目を通した・・・・付箋を貼りながら。

それなのに、つい最近になって、無線キーに付いている3つ目のボタンの機能がやっと把握できた。
付箋を貼りながらマニュアルを読んだにもかかわらず、である。そして、今の車に乗り始めてから、あと数ヶ月で4年になるにもかかわらず、である。

無線キーの3つのボタンは、1つ目は「ドアロック」、2つ目は「ドアロック解除」、そして3つ目は「トランクのロック解除」と理解していた。
3つ目の機能は、面白いが、便利な機能には思えず、まったく活用していなかった。

ところが、3つ目のトランクのロック解除は大変に便利な機能であることが分かった。

ドアロック状態にかかわらず、そのボタンを押すと、トランクのロックを解除するだけでなく、トランクの固定まで解除され、トランクドアが少し浮いた状態になるのだ。

トランクへの荷物の出し入れが大変にしやすくなるこの機能は、今後頻繁に活用したい機能である。

さてさて、最後に、今の車に乗り始めて1年後に気づいたことに触れておこう。

それは、トランクにもシガーソケットがついていることである。
僕の車生活では使用する機会はなさそうではあるが、気づいた当時は、1年も気づかなかった自分が可笑しかった。
(今回の3つ目のボタンは、それをはるかに上回る可笑しさであったから、シガーソケットの件は影が薄くなってしまったが…。)

まとめると、目の前にあるものに気づけるかどうかは自分次第ということだ。

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2017年4月 2日 (日)

ビッグ呼び出しベル

Bigcaller

日本では、順番の到来を知らせる呼び出しベルは、が初めて利用したとき(25年ほど前?)、既にコンパクトだった。

厚さはともかく、サイズはクレジットカード程度だった。

2011年7月に、米国フロリダのオーランド空港で利用した呼び出しベルは、思いのほかビッグだった(写真;クリックで拡大)。


【余談】日本から米国ロサンゼルス空港に着き、乗り継ぎをしてオーランド空港に移動したのだが、遅延なども発生しゴタゴタしていたのか、いまひとつ自信を持った乗り換えができなかった。そのため、飛行機に入ってすぐのフライト・アテンダントに、この飛行機は「オーランド」行きですよね?と確認しようと、「オーランド」を英語的に言った(強勢は「オ」)。すると、一瞬首を傾げられて、すぐに、隣のキャビン・アテンダントと目を見合わせて“オランドのことね。オーランドだって。”と笑われてしまった。フロリダ州オーランド(Orlando)は、現地ではオランド(強勢は「ラ」)と言うのだと、そのとき初めて知ったのだった。

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古典的作品の現代語訳、外国語作品の翻訳

のメモから判断すると、2013年6月だったと思う。

遠野物語(オリジナルは柳田国男著)について、京極夏彦は、京極夏彦×柳田國男『遠野物語remix』とし、現代語訳とはしなかった。
そのことについて、TBSテレビ「王様のブランチ」でインタビューに答えていた。

現代という環境や文化に生きる人々に通じる書き換えをしたかったのだという。
翻訳しても、恐怖感などが伝わらないからだという。

その通りだと思う。

このことは、外国語の翻訳にもあてはまる。
翻訳しても、文化の違いによって伝わり方があったく異なってしまう。あるいは伝わらない。

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腰パンの半分は、やさしさでできている

このノオトを書くきっかけとなったのメモの日付を見ると、ほぼ5年前だから、腰パンの寿命の長さには驚かされる。

ここでいう腰パンとは、おもに男子が、わざとズボンをずり下げてパンツが見えるようにしつつ、股下を短く見せるファッションのことである。
(この文の一部は僕たちオジサン世代向けである。その箇所を現代風に書けば「わざとパンツをずり下げてアンダーウェアーが見えるようにしつつ」となるだろうか。さらに付け加えれば、腰パンの流行当初はまさに「わざと」だったが、今では元々ズボンがずり下がっていてパンツが見えているようにデザインされたズボンが流通しているようだ。)

さて、書籍『ほんとはこわい「やさしさ社会」』(通販サイトAmazonへのリンクはこちら)では、「やさしいきびしさ」「きびしいやさしさ」など、一見した優しさや厳しさと、それが本当に意味することについて考察されていて興味深い。

その本から得た発想で腰パンを解釈すると、腰パンの半分は、やさしさでできているように思う。

すなわち、友だちよりも自分の方が脚が長いと悪いという思いから、脚を短く見せるやさしさなのだろう。

僕は、腰パンはファッションとしては拒否してしまうが、脚の短い僕に対するやさしさと捉えれば、腰パンを見る目も少しはやさしくなれるような気がする・・・・とはいえ、論理(例:〜と捉えること)はなかなか感情(例:拒否)に勝てないから、このやさしさを素直に受け入れるのは難しい。

[補足]このノオトでは、過去にも2度ほど腰パンが登場している。「ノオト:かっこ悪くないのが不思議」「ノオト:若者ファッション考

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能力が10倍になれば、悩みも10倍に。

がよく聴くラジオ番組「真打ち競演」(NHKラジオ第1)で、落語家の三遊亭天どんさんが噺のまくらで面白いことを言っていた(2016年12月10日放送分)。


 もしも脳が10倍使えるようになったなら、10倍の能力が発揮できて天才になれそうに思うかもしれませんが、同時に悩みも10倍になるでしょう。

このような内容だった。

あらゆるものごとは別のものごととくっついているということを分かりやすくたとえていると思う。

[補足]この番組は、毎回3組の芸人が登場する。1組目は(コンビ)漫才、2組目は(ひとり)漫談、3組目が落語という構成になっている。漫談家ぴろきの面白さを知ったのも、この番組だった。

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