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2014年4月29日 (火)

キャラクター設定の使い分け?

ある平日の日中にTBSラジオを聞いていたら,落ち着いた声で穏やかに話をする男性と,女性アナウンサーが番組を進行していた.

女性の方は朝のワイドショーで司会をしているアナウンサーだとすぐに分かったが,しばらく聴いていても男性の方が分からない.

ラジオに出ている人物が誰なのか,すぐに分かるものでもないから,分からないのはよしとして聴いていたら,何と,まったく予想外に,それはカンニング竹山であった.

カンニング竹山といえば,テレビでは切れキャラの代表であるから,ラジオから流れてくる男性の話と声と,が知っているカンニング竹山とのギャップの大きさに,自分の聞き間違いではないかと,しばらく確信が持てずにいた.しかし,間違いなかった.

たむらけんじが,関東では裸にフンドシとサングラスで広く知られている一方,関西ではサングラスなしでスーツやTシャツが普通の格好であることが頭に浮かんだ.

考えてみれば,深夜ラジオでぶっちゃけトークをしていた中島みゆきをはじめ,場面に応じてさまざまなキャラクターを表現することは昔からよくあることだ.

かく言う僕だって,学部生向け授業と大学院生向け授業でも少々キャラクターを変えているし,研究室の学生には授業とは違った面を見せることもある.大学外(学会など)では,また別のキャラクターとなる.

誰でも場面に応じてキャラクターを変えている,あるいは自然に変わってしまうものだ.

とはいえ,カンニング竹山のキャラクターの使い分けには,さすが《芸人》だと感服した.

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