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2014年3月 1日 (土)

非常識的解釈の愉しみ

は性格的に,そして職業柄も加わって,ものごとをフツーじゃない視点から見ることを愉しみ,糧としている(その一例はこちらを参照).

今年2月の記録的大雪の際,買いためた保存食をたよりに丸2日間家にこもり,コタツに入ってテレビを見ていたら,ニュースで「45年ぶり27センチの積雪」とあった.

それを見て思った.

常識的には「45年ぶりに27センチ以上の積雪」,あるいは少し言いかえれば「27センチ以上の積雪は45年ぶり」と解釈される.
これを非常識的に(あまのじゃく的に)解釈してみた.

〈27センチちょうどの積雪は45年ぶりである.しかし,30センチの積雪なら10年前にあった.〉

ところで,積雪の場合には,測定精度上,小数点以下を四捨五入した値で記録されているようだから,たとえば10センチちょうどの積雪なら近い将来に再び記録される可能性は高い.
一方,現実的ではないが,仮に27.3センチなどと小数点以下1桁までが記録されるのであれば,ちょうど10.2センチの積雪が記録されるのは遠い将来となるだろう.

【参考】精度をモノの個性と関連づけて考察したノオト「世界にただひとつ」も参照.なお,ここでいう精度は分解能と言いかえることも可能である.

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