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2013年5月 5日 (日)

ゴム製鉛筆キャップ

5年ほど前に偶然に巡り会い,それ以来ほぼ毎日使い,触れてきたゴム製鉛筆キャップがある.

それは,目的もなく,おしゃれな雑貨店を流していたときに目に留まった.

本題から逸れるが,そのときはウィンドー・ショッピングしていたのではないようだ.というのは,改めて辞書を引いてみたところ,window-shoppingとは,商品を眺めるというだけでなく,買うつもりがないことが強調されていることばだからだ.そのときの僕は,そしてそれ以外のときにも往々にして,目的の品はないものの,いいモノ,面白いモノがあれば買おうという気持ちに満ちていたからだ.

さて,…

ペンで書き,描くことのよさ,有用さを強く認識していた当時の僕は,鉛筆を愛用していた.当時使っていた鉛筆キャップに文句はなかったが,気に入っているわけでもなかったから,その鉛筆キャップが目に留まったのだろう.

誰がどのような使い方をする場合向けのモノか分からぬままに,しかし,気に入ったから迷わず購入した.ゴムゆえの外れにくさ,キャップをしたときに長くなりすぎないコンパクトさがいいと感じたと記憶している.
(金属製にせよ,プラスチック製にせよ,一般に鉛筆キャップをすると全長がかなり長くなってしまい,新品の鉛筆だとペンケースに収まりにくくなったりする.)

このような事情だから,ただただ使用感に満足して,それ以外の機能について考えることのないままに,使い続けてきた・・・・書き間違いを指でこすっても少しは薄くなるのだから,ゴムでこすれば指よりはマシだろうと,遊び心というか冗談半分で,鉛筆の頭に付けたこのキャップで書き間違いをこすってみるまでは.

あまりにきれいに消えることに驚いて,初めて,キャップに刻印された Faber-Castell の文字をインターネット検索してみた.

その結果,その鉛筆キャップは消しゴムでもあること,また,Faber-Castell (ファーバーカステル) は250年以上続くドイツの筆記具メーカーであることを知った.
[メーカーの製品説明ページはこちら(メーカーの日本語サイトや英語サイトには商品画像や説明が見当たらなかったので,ドイツ語サイトへのリンクを付けた.)]

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