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2013年5月

2013年5月29日 (水)

言い切ることの大切さ

自分ではさまざまなことに気づいているつもりでも,まったく気づかずに見逃しているものも多い.

自分の研究に関連する場合には,やられた!と思うことがあるが,日常の場合には,むしろ,ほぉ〜!とうれしくなる.

最近,雑談をしていて,「ひよ子」(名菓ひよ子)がヒヨコに見えないと話題になった.

ひよ子はのものごころがついた頃には既にメジャーになっていたから,疑うことを(あまり)知らない頃からその存在に触れていたから,疑問の範囲外にあったようだ.

そう言われて客観的に見てみると,確かに全然ヒヨコじゃない!

さて,…

僕はよく,「すごいなー!」とつぶやくことがある.もちろん,誰かがいるときに突然つぶやくと怪しいから,ひとりのときにである.つぶやくのは,何かに関心したとき,あるいは,感心したことがらを改めて頭に思い浮かべてかみしめたときである.

上述のひよ子に関連することとして,10年ほど前から時折思い返しては感心しているのは,カップ焼きそば(ペヤングなど)のことである.

それは,ただのゆでそばを焼きそばであると言い切って商売を始めた人に感心するのである.

これは焼きそばですよ,と言われて,ぜんぜん焼きそばじゃないじゃないか!と言う人は少数派だろう.かくいう僕自身も,初めてカップ焼きそばを食べて20〜30年が経つまで(今から10年ほど前まで)は疑わなかった.

ひよ子とカップ焼きそばの教えは,言い切ることの大切さであろう.

商品に限らず,研究の場合にも,それがたとえ間違いであっても,言い切ることで論点が明確になり,建設的な議論へと発展するのだろう.

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2013年5月24日 (金)

混乱させる表示(その後)…写真撮影に成功

ノオト「混乱させる表示」で紹介した,エレベーター階表示の混乱させる表示が改善されたことをノオト「混乱させる表示(その後)」で述べた.

改善については述べただけで,写真を載せることができていなかったが,写真を撮る機会を得たので,ノオト「混乱させる表示(その後)」に掲載した.

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2013年5月21日 (火)

COLTとGOLF

どれほど独自性の高いことだと思っても,インターネット上には何かしら関連する情報があるのが普通だから,意外である反面,検索のしかたが悪い可能性もあると思っている.

それは,三菱自動車COLTとフォルクスワーゲンGOLFの類似性のことである.

車を運転していて,前の車が偶然にCOLTだったことが数回ある.

そのとき瞬時に思ったのは,GOLFと似ているなぁーということだ.車体デザイン,COLTの文字の形状や設置位置もさることながら,COLTという文字列そのものがGOLFと類似している.

さらに,3つの菱形が三角形を作る三菱のロゴは,フォルクスワーゲンのVが作る三角形に通じる.フォルクスワーゲンのロゴは,実際にはVとWが上下に配置しているのだが,上に1つのV,その下に2つのVを配置してあるようにも見える.

これだけ共通点があると類似が偶然とは考えにくい.インスパイアーされたか,気の利いた洒落かのどちらかではないかと想像される.

これは飽くまでもの妄想である.

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2013年5月18日 (土)

Evernoteアプリをより便利に使う方法

【序】

Evernoteを使い始めて2年半ほどである(プレミアム会員となって2年強).

ユーザー歴としては短い方だろうが,パソコン(Mac)アプリケーションとiPhoneアプリを毎日絶え間なく利用している.

デバイスやアプリが日々進化し続けている現代だが,とっさのメモには,やはりメモ帳に手書きが最も効率的だと思う.が,Evernoteは,情報を蓄積するために今の僕に最も有益で,総合的には最も効率的な道具である.

実のところ,Evernoteには紙に書かれた情報とデジタルデータの橋渡しの機能もある.手書きメモを写真に撮ってEvernoteに取り込むと,手書き文字認識が自動的に実行され,検索で探すことが可能となる.走り書きした文字の認識は完全ではないが(自分でも読めないことがあるから当然である),驚くべきことに,それでも,いくらかは正しく認識されており検索で探すことができる.

【本題】

さて,Evernoteのパソコン版とiPhone版を比べた場合,パソコン版の方が高機能で,柔軟であることは間違いない.しかし,iPhone版には,限られた画面サイズや機能の範囲で操作性を高めるための,パソコン版にはない工夫がある.カメラと連携した機能がその代表だが,すぐに目に留まるのは「お気に入り」機能である.これは今のところパソコン版にはない(もっとも,パソコン版はiPhone版よりもはるかに高機能なため,「お気に入り」機能が不要なのだが…).「お気に入り」は,ノートブックとタグで情報を縦横に管理しアクセスすることとは別に,素早くアクセスしたいメモ(Evernoteではこれをノートと呼ぶ)をまとめる機能である.

ところが,その機能が活用できないデザイン(インターフェイス)になっていて残念なのだ.「お気に入り」がノートブック一覧の最下部に配置されるため,多数のノートブックを作っている僕の場合,「お気に入り」にアクセスするのに手間がかかる.ノートブックの最上部に配置されていればいいのにと思う.

気長だがせっかち者の僕は,例によって,開発元のサポートにメールした.「お気に入り」を最上部に配置する設定は可能かということ,そして,もしも現状では不可能なのであれば,そうできるようにしてもらえればありがたい,と.回答は,「お気に入り」の場所を動かすことはできないとのこと,そして,担当部署に要望としてフィードバックするとのこと.

「お気に入り」が有効活用できないことがはっきりしたため,現状のiPhoneアプリで同様の機能を実現する方法を工夫することにした.それは,タグを利用した簡単な方法である(iPhoneアプリの「お気に入り」は,ノートブック一覧の最下部にあるが,タグの機能に他ならない).

タグ一覧で先頭部に来る名称のタグを作成し,それを「お気に入り」として利用するだけである.iPhoneキーボードでの入力しやすさにも配慮すると,「@」で始めるのが適当であろう.「@」だけでも構わないが「@お気に入り」などの名称にすればよい.
(個人的に「お気に入り」という表現があまり好きではないので,僕は別の名称にしているが….)

このちょっとした設定により,一層使い勝手がよくなった.

《付録》Evernote用語の簡単な説明 (語り尽くすよりも基本的認識に役立つことを目指した)
Evernote‥‥‥書類をしまう棚
ノート‥‥‥メモ用紙 (文字や写真で構成)
ノートブック‥‥‥メモ用紙を束ねたファイル
バインダー‥‥‥ファイルを整理するボックス (ファイルはそのまま棚にしまうこともあるし,ボックスに入れてから棚にしまうこともある)
タグ‥‥‥メモ用紙に付けられたカラーの付箋 (例えば棚を見渡して赤い付箋を探せば,共通のテーマのメモ用紙が探しやすい)

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2013年5月10日 (金)

「メールのマナー:転送編」への補足(その2)

ノオト「メールのマナー:転送編」では,メール転送のマナーについての持論を述べた.

その内容で共感してもらえた人も少なくないと思うが,さらに共感者を増やすために補足しておきたい.

あるグループでのメールでのやりとりをそのまま引用してグループ外に転送する,あるいは新たなメンバーを宛先やカーボンコピー(Cc)に加えることがマナー違反であることは,次の心理と対応する.

レストランで,一緒に行った人と話をしているときに料理が運ばれて来ると,話を中断することがある.

店員は他人であるし,話を聞かれても何ら問題はない.しかし,話を中断してしまうのは,自分たちだけの場合と,店員が加わった場合とでは場の空気感が異なるから,そのまま話を継続できないのだ.最初から店員がそこにいるのであれば,違う表現や話の仕方があるのだ.これは正に,安易なメール転送がマナー違反であることと対応する.

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2013年5月 5日 (日)

ゴム製鉛筆キャップ

5年ほど前に偶然に巡り会い,それ以来ほぼ毎日使い,触れてきたゴム製鉛筆キャップがある.

それは,目的もなく,おしゃれな雑貨店を流していたときに目に留まった.

本題から逸れるが,そのときはウィンドー・ショッピングしていたのではないようだ.というのは,改めて辞書を引いてみたところ,window-shoppingとは,商品を眺めるというだけでなく,買うつもりがないことが強調されていることばだからだ.そのときの僕は,そしてそれ以外のときにも往々にして,目的の品はないものの,いいモノ,面白いモノがあれば買おうという気持ちに満ちていたからだ.

さて,…

ペンで書き,描くことのよさ,有用さを強く認識していた当時の僕は,鉛筆を愛用していた.当時使っていた鉛筆キャップに文句はなかったが,気に入っているわけでもなかったから,その鉛筆キャップが目に留まったのだろう.

誰がどのような使い方をする場合向けのモノか分からぬままに,しかし,気に入ったから迷わず購入した.ゴムゆえの外れにくさ,キャップをしたときに長くなりすぎないコンパクトさがいいと感じたと記憶している.
(金属製にせよ,プラスチック製にせよ,一般に鉛筆キャップをすると全長がかなり長くなってしまい,新品の鉛筆だとペンケースに収まりにくくなったりする.)

このような事情だから,ただただ使用感に満足して,それ以外の機能について考えることのないままに,使い続けてきた・・・・書き間違いを指でこすっても少しは薄くなるのだから,ゴムでこすれば指よりはマシだろうと,遊び心というか冗談半分で,鉛筆の頭に付けたこのキャップで書き間違いをこすってみるまでは.

あまりにきれいに消えることに驚いて,初めて,キャップに刻印された Faber-Castell の文字をインターネット検索してみた.

その結果,その鉛筆キャップは消しゴムでもあること,また,Faber-Castell (ファーバーカステル) は250年以上続くドイツの筆記具メーカーであることを知った.
[メーカーの製品説明ページはこちら(メーカーの日本語サイトや英語サイトには商品画像や説明が見当たらなかったので,ドイツ語サイトへのリンクを付けた.)]

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