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2013年3月19日 (火)

「ゼロとオーを混同しないために,他」への付記

Mytypewriterノオト「ゼロとオーを混同しないために,他」の中で,文字を混同しやすい場合としにくい場合について述べた.

そこでは,主にゼロとオーについて述べたが,1(数字:イチ)とl(アルファベット:エル小文字)についても実例で触れた.

ここではこのイチとエルにまつわることを述べよう.

機械式タイプライターには,そもそもイチのキーがなかった.初期のタイプライター(19世紀のもの)はもちろん,が10代後半のときに買ったものにもイチのキーがない(上の写真=僕のタイプライター=を参照;クリックで拡大).

では,数字のイチを打ちたいときにはどうするのか? その場合にはエル(小文字)を打つようにと,教則本に書いてある.

人間同士のコミュニケーションには文脈があるから,形が同じであれば,それでよいということだ."American Typewriter"というフォントがあるが,そのフォントでも,イチとエルはほとんどおなじ形状をしている.コンピューター用フォントとしてはまったく同じでは都合が悪いからか,ほんの少しだけ形を変えてあるようだ(次の例は American Typewriter フォントで 2013 Calendar と書いたものである).

Fontamerican_typewriter

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