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2011年11月20日 (日)

iPhoneのユーザビリティー

iPhoneのユーザビリティー(使いやすさ)について,ひと言.

音量調節ボタンに限って言えば,先に発売されたiPhone 3G/3GSと,後に発売されたiPhone 4/4Sでは,先に発売された3G/3GSの方がユーザビリティーが高いと思う.

なぜなら,3G/3GSは,音量の高低を調節するボタンが一体化しており,デザインも触角を意識しているようであるから,指先の感覚だけで高側と低側が容易に区別できるのに対し,4/4Sでは,音量の高ボタンと低ボタンが分離している上にまったく同一のデザインであるために,触覚だけで高側(+)に触れているのか低側(ー)なのかが分かりにくいからである.

そのデザイン(の概要)をASCIIアート(文字を用いて図形や画像を表現)的に表現すれば,以下のようになる.

3G/3GS:
| ̄\__/ ̄|

4/4S:
| ̄|  | ̄|

4/4Sでも,高側と低側ボタンは一本の指で両方に触れることのできる間隔だから,それで判断ができると思うかもしれないが,高側の横にはマナーモード切替スイッチが付いているので,触角だけでは,指が高側と低側のボタンの間にあるのか,それともマナーモード切替スイッチと高側ボタンの間にあるのかが瞬時には判断できない.(マナーモード切替スイッチは音量ボタンとは形が異なるが,指先の感触だけで瞬時にそれを判断するのは困難である.)

両者のボタンのデザインの違いは,任天堂ゲーム機の十字ボタン(上下左右ボタン)とSONYゲーム機の分離型十字ボタンとの関係に似ている.任天堂はiPhone 3G/3GSと同様のデザインであり,SONYはiPhone 4/4Sと同様である.

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