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2011年11月

2011年11月30日 (水)

不便さをアピールするCM?

100%電気自動車,日産LEAF,のテレビCMを不可解に思う.

そう思うのは,そのメッセージが,便利さを追求しすぎずに旧来の(昭和以前の?),不便さをも楽しむ精神を表現しているようにも思われるのではあるが,現代人の発想からすれば単に不便で面倒くさいと思われても仕方ない内容だからである.

いくつかあるCMのひとつでは次のように言っている.

「一番近い充電スポットを探したり,どこまで走れるか調べたり,電気自動車でドライブの楽しみ方が変わります.」

不便でも楽しめる精神がエコ精神につながるという主張なのかもしれない.

不便さを楽しむという点ではも共感しないでもない.

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2011年11月23日 (水)

僕が子どもだった頃の英語の認識

は子供の頃(幼稚園か小学校低学年だったと思う),近所のお兄さん(中学生)に、 「『あ』は英語で何て言うの? 『い』は? 『う』は? 『え』は?・・・」と聞いた記憶がある.

日本語と英語の音の対応関係さえ分かれば,英語が分かる(聞ける,話せる)と思っていたのだ.
だからそのお兄さんから五十音を全部聞き出して英語が分かるようになろうと思っていたのだ.

つまり,日本語の「かくかく,しかじか」に対応する英語は「ほにゃほにゃ,めほるほ」であるというように.
この例で言えば,

日本語←→英語:
「か←→ほ」「く←→にゃ」「し←→め」「じ←→る」

のような対応関係である.

英語は,日本語とまったく同じ構造のことばで,単に日本語とは割り当てる音が違うだけだと考えていた.
(その当時は,英語の文字についてはまったく意識していなかったのだと思う.)

そのお兄さんは僕に何かを説明してくれたのかもしれないが,その時の僕は,小さな子どもだけどもっと真剣に相手をして欲しいのに,まともに相手をしてくれないという不満の感情だけが残った.

いま思うと,困った質問をする子どもだったようだ(^_^;)

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2011年11月21日 (月)

格好悪くない方法

数年前からマイカーのパワーウィンドウの調子が悪い.

3年間に2度のペースで突然パワーウィンドウが動かなくなり,修理工場に持ち込んでいる.

閉まった状態で動かないならまだいいのだが,これまでのケースはすべて,開いた状態で動かなくなった.動かなくなると,思いっきり手で引き上げようとしてもビクともしない.

ある時などは,雨の予報が出ていたので,雨が入ってはいけないと,ビニールシートで窓を覆い,ガムテープで固定した.

今年も故障した.夏の間に2度も!

また故障したら厄介だから,それ以降は窓を開けないようにしている.

窓が開けられないと面倒なことが多い.駐車場のゲート,高速道路の出入り口(の車にはETCが付いていない),ドライブスルー,・・・.

窓を開けないようになってしばらくの間は,車を止め,ドアを開けて,外へ出て対処していた.

しかしそれは,他人の目を意識すると大変に格好悪い.

駐車場ゲートで言えば,駐車券発行機(受付機)に手が届くように車を止められない運転の下手なヤツだと思われかねない.下手と思われてもいいというだけの大きな器を持っていれば問題ないのだが,そこそこ運動神経がよくてスポーツ全般がまあまあ得意な僕だから,そして負けず嫌いな僕だから,発券機から遠く離れて車を止め,ドアを開け,券を取りに行く姿を見られるのに抵抗があった.窓が開いたまま固まる面倒と天秤にかけて,悔しい気持ちを抑えては車外に出ていた.

しかし,ある時ふと,運転席に座ったままドアを開けたら駐車券発券機に手が届くんじゃないかと思い,試してみたところ,うまくいったではないか!

と,いうわけで,それ以降は,運転席の窓が開けられなくても,比較的格好悪くない方法(?)で対処できるようになり,ひとり悦に入っている僕であった.

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2011年11月20日 (日)

iPhoneのユーザビリティー

iPhoneのユーザビリティー(使いやすさ)について,ひと言.

音量調節ボタンに限って言えば,先に発売されたiPhone 3G/3GSと,後に発売されたiPhone 4/4Sでは,先に発売された3G/3GSの方がユーザビリティーが高いと思う.

なぜなら,3G/3GSは,音量の高低を調節するボタンが一体化しており,デザインも触角を意識しているようであるから,指先の感覚だけで高側と低側が容易に区別できるのに対し,4/4Sでは,音量の高ボタンと低ボタンが分離している上にまったく同一のデザインであるために,触覚だけで高側(+)に触れているのか低側(ー)なのかが分かりにくいからである.

そのデザイン(の概要)をASCIIアート(文字を用いて図形や画像を表現)的に表現すれば,以下のようになる.

3G/3GS:
| ̄\__/ ̄|

4/4S:
| ̄|  | ̄|

4/4Sでも,高側と低側ボタンは一本の指で両方に触れることのできる間隔だから,それで判断ができると思うかもしれないが,高側の横にはマナーモード切替スイッチが付いているので,触角だけでは,指が高側と低側のボタンの間にあるのか,それともマナーモード切替スイッチと高側ボタンの間にあるのかが瞬時には判断できない.(マナーモード切替スイッチは音量ボタンとは形が異なるが,指先の感触だけで瞬時にそれを判断するのは困難である.)

両者のボタンのデザインの違いは,任天堂ゲーム機の十字ボタン(上下左右ボタン)とSONYゲーム機の分離型十字ボタンとの関係に似ている.任天堂はiPhone 3G/3GSと同様のデザインであり,SONYはiPhone 4/4Sと同様である.

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2011年11月19日 (土)

テレビの時間感覚の怪

テレビを見ていると,番組が終わりそうな時間に,「○○○。このあと、すぐ!」という案内が流れることが多々ある.

が,それを鵜呑みにしてはいけないことは皆が承知していることであろう.「すぐ」というから見ていても,ほとんどの場合,次回の予告に過ぎない.

現代騙し合い社会の一側面と言えよう.

テレビにおいて,この他で気になるのは時間表現の怪しさである.

「すぐ」が実は一週間であることも本質的には時間表現のウソだが,ここで言う気になる時間表現とは,「キユーピー3分クッキング」のように,番組やコーナーのタイトルにみられる時間のことである.

このキユーピー3分クッキングについては、子供の頃それを見た時,3分間でできる料理のことだと思ったが,その後,短時間で料理法を紹介する番組だと分かった.更に,実際は3分間の番組ではないが,短時間の象徴として3分と言っているのだと理解できた(歴史を詳しく調べていないので,ひょっとすると当初は本当に3分間の番組であったのかもしれない.).2〜3倍はサバを読んでいるだろうが,ご愛敬と思える.

これに対し,朝の番組ZIP中のコーナー「麻里の5秒英会話」は理解に苦しむ.

最大限に好意的に解釈すれば,5秒程度で収まりそうな表現を紹介するコーナーと言えるが,コーナー自体は少なくとも1〜2分は要している.コーナーのタイトルはコーナーの時間を反映するものと考えるのが自然だから,実態と名称が乖離している.

まあ,その乖離(ギャップ)は人目や人の気を引くための意図的な広報戦略なのだと想像できるから,几帳面なは「ウソつき!」と言いたくなるが,これだけ意識させられている僕はまんまと策略にひっかかった一人なのだろう(^_^;)

もうひとつ,やりすぎだと思うのは「1分間の深イイ話」である.

背景説明に数分をかけておきながら時間には触れずに,最後の〆(シメ)の1分間だけカウントダウン・タイマーを表示してピッタリと話をまとめるというアレである.

これも自然に解釈すれば,話の全体が1分間に収まりながらも深い話を期待するから,だまされたと思ってしまう.が,これもまたネーミングの妙だろうから,一本取られたというしかないのかもしれない.

屁理屈が好きなあまのじゃくの僕だから,真似してインパクトのあるネーミングをしてみようかとも思う.

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2011年11月16日 (水)

メモ:iPhone:iCloudメールのプッシュ問題解消

iPhone 4S (iOS 5) で,MobileMe から iCloud へ移行した後,メールがプッシュ(push)したりしなかったりしていた.

サービス側(サーバー)の問題かもしれないと,状況が改善するのを静かに待っていたが,やはりプッシュしないと不便なので,何かヒントがないかとWeb検索してみた.その結果,問題が解消したようなので,解決法を書いておこうと思う.

《追記:2012-01-21 これで解決したように思えたが,しばらくするとまたプッシュしない症状(正確に言えばプッシュしたりしなかったりする症状)が現われた.改めて下記の操作をしてみたが,効果は長くは持続しない.上記Web検索の内容には,プッシュが機能する時間帯としない時間帯を述べたものもある.僕は記録は取っていないのだが,漠然とした認識によれば,メールによってプッシュするしないが変わるのではなく,数時間以上の周期でプッシュする時間帯としない時間帯が訪れるようである.「周期」とはいっても,規則的な周期ではないように思える.》

iPhoneを使ってはいてもプッシュに馴染みのない人もいると思うので,少しそれについて述べておこう.

プッシュに対する別方式はフェッチ(fetch)である.

こう言われるとかえって混乱する人がいるかもしれないが,プッシュは日本の従来の携帯電話では当たり前の機能で,メールがセンターに到着すると,ほどなくして端末(携帯電話やスマートフォン)に送られてくる方式である.

それに対して,フェッチは,端末がメールの有無を一定間隔(または手動)でセンター(サーバー)に問い合わせ,もしもメールが来ていれば端末がメールを受信する方式である.

送信されてくるメールを瞬時に受信できるという理由ではプッシュ設定を常用しているが,これには別の理由もある.それは,フェッチにすると,まったくメールが来ない時間帯にも定期的にサーバーに問い合わせるから,無駄な通信が発生するし,そうなると端末のバッテリーも消費するが,プッシュにすればそのような無駄はない.

さて,Web上で多くの人々が解決したという方法---それは僕が解決した方法でもある---は以下の通りである(誰しも考えつくことのできる方法,そして基本的な方法だが,僕が解決策を探しているときには,仮にそれを思いついたとしても,効果が不明なために躊躇したり,ちょっとした手間が億劫で実行せずじまいになっていた.)

▼手順
・設定 > iCloud で メールをオフにする.(オフにするとメールアプリからiCloudが消えるので心配になるかもしれないが,iCloudのメールはすべてサーバーにあるので,iPhoneで見えなくなるだけであり,オンにすればまたすべてが見えるようになる.)
・iPhoneを再起動する(電源を切り,再び電源を入れる.).
・設定 > iCloud で メールをオンにする.

以上でプッシュが正常に機能すると思う.

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2011年11月10日 (木)

VIP待遇!?

今年の夏の節電対策として,の職場では廊下の蛍光灯が全面的にLED電球に交換された.参考までに,それは人感センサー付きである.

LED電球にもさまざまあるのだろうが,今回使われたものは光量がかなり少ない.

だから,障害物のない廊下を歩くには問題ないが,A4判の用紙に印刷した掲示を見るには不自由を感じる暗さである.

廊下の照明として最低限必要な照度は確保してあるのだから,対応の不備を責めることはできない.

とはいえ,教育上をはじめとするいくつかの理由から自室前に掲示をすることが多い僕は,ダメ元で対策本部に弊害を訴えてみた.

訴えに対する反応を期待してはいなかったから,訴えたことすら忘れかけ,半月ほどが経過したある日,いつものように出勤しドアの前に立ったら,目の前がパッと明るくなった!(人感センサーが反応してLED電球が点いたのだ)

見上げるとそこには,僕の部屋専用のLED電球があった.

VIP待遇ですね!という同僚のことばに,声を上げてみるものだなぁと改善を喜ぶ反面,総取っ替えするよりはうるさい奴をなだめておく方が得策だという大人の術中におちいったのかもしれないと思い,また一歩オトナへの階段を上った僕なのであった.

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