« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月

2011年8月24日 (水)

語呂合わせ

語呂合わせやダジャレに強い関心のあるだから,車のナンバーを見るとつい語呂合わせを考えてしまう(例えばノオト「いいくに作ろう!?」).

パッと見てすぐにひらめくものもあるが,考え抜いて思いつくもの,あるいは思いついたものの自分でも苦し紛れだと思うもの,そして,とうとう思いつかないものもある.

書きためたナンバー語呂合わせが増えてきたから,そろそろ世間に投げかけてみようと思った.

が,公表する前に,この種の語呂合わせが世間でどのように取り上げられているのか軽くリサーチしてみた.

すると!

想像を遙かに超えて充実した内容の語呂合わせサイトがみつかった.

まずは,「ナンバープレート de 語呂合わせ」である.

希望ナンバーのランキングや,1から9999までのかなりの数字についての語呂合わせなど,大変な力が注がれている.ナンバープレートに関する興味深い(当事者にとっては有益な)情報へのリンクもある.このサイト自体は最終更新後しばらく経っているが,ブログにはナンバー語呂合わせの情報が現在も寄せられている.

続いては,上記サイトのリンク集にあった「あいつんち」である.

「1~4桁の全数字に豊富な語呂データを公開。」(サイトより)している上に,語呂の解説,語呂の検索など,など,語呂にまつわる良質な情報に満ちている.

最後に,Wikipediaである.語呂合わせに関する広範囲の情報が記載されている「語呂合わせ」がある.

以上,僕が書きためた語呂合わせが無視できるほど系統的かつ網羅的な情報の存在を知り,自分の語呂合わせの公開は見送り,この方向での自分の生きる道探しを始めることにしたい.

| | トラックバック (0)

2011年8月23日 (火)

日本語のリズム(3)

以前のノオトで日本語のリズムについて述べた(「日本語のリズム(1)」「日本語のリズム(2)」).

そこでは,五七五が八八八(888)のリズムを持っていることを聞きかじり(読みかじり),自分なりの発見を綴った.

は最近になって,この七五調のリズムに関する深くて詳細な考察が30年以上も前に行なわれていたと知り,本を入手して読んだ.

それが「日本語のリズム 四拍子文化論」別宮貞徳著(ちくま文芸文庫)である.
(この本は,1977年に講談社現代新書として刊行されていたのが2005年に文庫化されたものである.)

自分の本業の研究テーマとして取り組んでみたいと長年にわたって頭の片隅に置きつつもなかなか具体化できていない“リズム”に関して,久しぶりに脳が強く刺激された.

その「日本語のリズム」より以前に購入していたが本棚に入れたままで開いていなかった本がある.

「七五調の謎をとく 日本語リズム原論」坂野信彦著(大修館書店)がそれだ.

今,初めてパラパラとめくってみたところ,「日本語のリズム」にも言及されており,その言及の仕方によれば,「七五調の謎をとく」は更に広い視野で,かつ日本語のリズム論の歴史をより忠実に踏まえた上でリズムの基礎を解説しているようだ.

| | トラックバック (0)

2011年8月 1日 (月)

日立シビックセンター科学館の面白い展示

日立シビックセンター科学館夏の特別展(2011年7月26日〜8月28日)を体験した.

4つある展示の中で最も強烈だったのは「まっすぐ歩けない!?おばけの橋」である.

平衡感覚が完全に狂わされて転んでしまいそうだった.
駆け抜けるように歩いたから何とか無事に渡りきったが,もしもゆっくり歩いていたらへたり込んでしまっただろう.

「まっすぐ歩けない・・・」が動く刺激を用いているのに対し,全く何も動かずに固定されているにもかかわらず強烈に平衡感覚(バランス感覚)が狂わされた展示を体験したことがある.
わくわくグランディ科学ランド(栃木県宇都宮市)にある「斜めの部屋」である.
「斜めの部屋」は他の場所でも体験したことがあるが,わくわくグランディのそれは規模が大きい上にうまく作られているから効果が大きい.

日立シビックセンター科学館には2011年7月に新たに常設展示に加わった企画がいくつかある.
その中でもっとも面白いと思うのは,“そこにないはずの自分の手が見えて不思議な感じがします”とうたわれている,「右手は左手?」である.
両手で棒を握り,左手を離すと,自分では離したはずなのにまだ左手が棒を握り続けているような不思議な感じがする.
視覚と体性感覚の食い違いによって脳が混乱する現象である.
これは体験してみなければまったく分からない.
想像や推理ではあの驚きは理解できない.

【関連記事】ノオト:大人の空間

| | トラックバック (0)

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »