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2011年6月

2011年6月26日 (日)

残念な変化

が10年以上通っているそば屋に残念な変化が起こっていた.

通っているとはいうものの実は最近3〜4年は年に数回ほどしか行かなくなっていたから,たとえ僕の中ではお気に入りのそば屋であっても,その気持ちはそば屋には伝わってはいなかった.

こう書くと,「ノオト:商店街のお店(続)」と同様の筋書きの話と勘違いされそうなので,結論を書こう.

そのそば屋は,民家と古民家の中間に位置づけられる家を店舗にしているから風情があり,それも大変に気に入っているのだが,何よりもそばを気に入っていた.

ざるに盛られた細いそばが空気をふわりと包み込んでいて,よく泡立てた生クリームに通じる雰囲気を醸し出していた.

それが今では,そばは3倍ほどの太さになってしまい,ふんわり感は95%減となってしまった.

残念!

そばを薄〜く延ばす製法には変わりがないようで,厚みは変わりなく,それを切る間隔が広くなっていた.以前は細いそばだったのが,今のそばは平べったくて薄いそばになった.

時折ふと思い立っては,食べたときの美味しさを想像してウキウキして訪れて,そして満足して帰って来たものだが,今のそばではもはや僕にとって特別の店ではなくなってしまった.

もっとも,これはあまのじゃくな僕の見解であるから,お店としては今まで以上に繁盛する可能性はむしろ高いかもしれない.

ちなみに,「そばを打つ方,変わったんですか?」と訊きたくて,会計時に正にノドまで出かかったのだが,店内から厨房をそっと目隠しする暖簾の1〜2メートル奥でそばを作っている人影の耳に入るのを遠慮して訊けなかった.

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2011年6月20日 (月)

優先席の矛盾

優先席周辺の吊り革の色が,他の場所とは違ってオレンジ色になっている電車がある.

優先席に気付きやすくし目立たせて譲り合いの精神を増進させようという意図もあるかもしれないが,アナウンスから察すると,携帯電話をそこから遠ざけるのが主な目的のようだ.

アナウンスはこう言っている「吊り革がオレンジ色の優先席付近では携帯電話の電源をお切り下さい。」

昨今の,高齢者の間での携帯電話の普及[*註]に鑑みると,これは矛盾をはらんでいる.優先席に座ってゆっくりと携帯メールを読み書きしたい高齢者も排除してしまうからである.

[*註]若い世代と同様に高齢者世代にも携帯電話が自然に普及してきた要素は否めないが,高齢者狙いのビジネス戦略を強く感じる.しかし今回はそれには触れないことにする.

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2011年6月18日 (土)

三人組

三人組キャラクターのメンバー名として,が十年来温めているものがある.

大変な名案だと思うのだが,提案あるいは応募する機会がないのだ.

三人組といってすぐに頭に浮かぶのがゴールデンハーフだとしたら,その人は僕と同世代だと思う.

チャーリーズエンジェル,キャンディーズ,いきものがかりなど,考えたら考えただけ頭に浮かんで来る.

茨城で三人組といえば,水戸黄門の黄門さま,助さん,格さんである.

僕が温めているというのは,茨城の三人組新キャラクターのメンバー名である.

例えば「三人組の新キャラクターが決まりました.メンバーの名称を募集します!」などがあれば真っ先に応募したいと思っていた.

僕の中では最高傑作なので,機会が巡ってくるのを待ち続け,温めていた.

とはいえ,2006年に(財)茨城県交通安全協会が主催する「茨城弁交通安全川柳コンテスト」に入賞を狙って自信たっぷりに応募したものの佳作にも選ばれずに落胆した経験があるから,世間には理解されないかもしれないという不安もある.

というような訳で,十年前にひらめいた瞬間の興奮も冷めてきたし,応募する機会もなく,どのみち世間には理解されないかもしれないので,ここに紹介しようと思ったのだ.

茨城の三人組の新キャラクター(設定はハーフか西洋人)は・・・

「イブ」と「アル」と「アキ」

である.

これがなぜ茨城のキャラクターに絶好かというと,三人の名前を舌が回らないくらい早口で続けて言ってみれば分かる.

「イバラキ」

と聞こえるはずである.

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この語呂を,当事者は知ってるのだろうか?

「食」「酒」「花」が楽しめるシャトーカミヤの代表電話番号に次のような語呂合わせができることを,当事者は知っているのだろうか?

お肉,花見,最高いい!

シャトーカミヤのメインといえる「酒」が語呂に入っていないから,完璧とは言えないかな〜(^_^;)

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よく聞かないと間違えてしまう例

よく聞かないと,あるいはよく読まないと間違えてしまうことばの例を紹介する.

しかいしがこわいやくざいし

しかえしがこわいやくざいし

上の方は「歯科医師が恐い薬剤師」と解釈することもできるし,「歯科医師が恐いヤクザ医師」と解釈することもできる.

下の方は「仕返しが恐い薬剤師」と解釈することもできるし,「仕返しが恐いヤクザ医師」と解釈することもできる.

江戸っ子や北関東っ子などは,「え」を「い」と発音することが多いから,聞き間違えなくとも「しかいし」と「しかえし」が同一と判断されることがある.

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2011年6月16日 (木)

ダジャレ・アーカイブズ:ほぉ~、そうかい!?

ダジャレ・アーカイブズに「ほぉ~、そうかい!?」を追加.

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2011年6月 7日 (火)

自由と規律

広い意味でサービス業に従事していると認識しているにとって,カスタマの自由を尊重することは重要課題である.(僕=大学教師,カスタマー=大学生)

※参考:サービス業に該当する業種など,産業の分類の詳細については統計局ホームページの日本標準産業分類を参照.
ただし,つい楽をしたくなるなど人間の弱さに鑑みると,真にカスタマーのためを思うとき,時と場所とカスタマーの特質に応じた自由と規律の使い分けが鍵となる.

このような観点から意見が分かれることのひとつに,教室(など)への飲料の持ち込みがある.持ち込みというのは,持ち込んでその場で飲むということだ.

一個人としての僕は持ち込みを許容したい.大人扱いできる人々,あるいは大人扱いすべき人々なら許容したい.

実際,小型ペットボトルが普及して飲料に対する社会の認識も変化し,それが許容される機会が多くなった.講演会で来場者にペットボトル飲料が配られることもある.

ある日,このような考えを持つ僕が大変に感心させられる大人扱いに出会った.

講師曰く,のどが渇きそうな方は飲み物を持ち込んで構いません.

講師さらに曰く,途中眠くなるかもしれませんが,その場合でも目を閉じて耳を澄ましている風の格好でいて下さい.なぜなら,机に顔を伏せてしまうと眠っているのか体調が悪いのか区別がつかないからです.

この二点目はただの冗談ではなく気の利いた現実論であると,僕は解釈している.加えて受講生思いをうかがわせる.

受講生思いというのは,真面目に聞こうとする受講生のやる気を削がない効果があると考えられるからである.人は環境に影響を受けるものだ.いくらやる気があっても周囲がまったくやる気がなかったら,多少は影響されてやる気が低下してしまうだろう.周りの人々がともかくも顔を上げて耳を澄ませている風であれば,悪影響は小さくなるだろう.

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