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2010年10月14日 (木)

ペーパーウェイト

Paperweight偶然に出会い,ひと目惚れして,その場で購入したガラスがある.

デザインや作りが似てはいるが,大きさなどがそれぞれに異なったガラスが多数並ぶ中,最初に目にとまったガラスの傍らには一輪挿しと書いてあった.

花を飾ることとは無縁のには一輪挿しは手に余る上に,少々大きめだったから,自分の持ち物には相応しくないと思った.

その近くに目をやると,僕の手に収まりそうなちょうどいい大きさのガラスがあった.それをペーパーウェイトにしたらオシャレだろうなと思いながらも,作者が一輪挿しとして作ったものをペーパーウェイトとして使うのは失礼かもしれないと躊躇した.

僕はあまのじゃくを自認していて,自分の思いを最優先する傾向があるものの,少々弱気な部分(遠慮といってもいいだろう)があるから,躊躇してしまったのだ.

しかし,よーく見直してみると,何と,その,僕の手にちょうど収まりそうなガラスの傍らにはペーパーウェイトと書いてあるではないか! 自分のひらめきは作者の意図を汲んだものだったのだ.

その整合性に後押しされて,すぐに購入したモノが左上の写真(クリックで拡大)である.

このガラス(戸田晶子作)は,個人的に宇宙の卵と呼んでいるガラスに続いて,僕のお気に入りのペーパーウェイトに加わった.(その宇宙の卵がペーパーウェイトかどうか確認できていないが,少なくともその機能を十分に備えているから,この際そうみなしてしまおうと思う.)

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