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2010年6月30日 (水)

様子の言葉

Yousunokotoba人間の無自覚的な(無意識の)反応を近年の研究の重点に置いているは,以前から擬音や擬態語に強い関心がある.

それは,ノオト「へたこいたー!」や「さしすせそ,あいうえお,五十音!」でも取り上げた非言語情報と関係が深いからである.

文字通りの意味での非言語情報は,言語以外の情報(つまり文字にできない情報)であるから,擬音・擬態語ではあっても文字にできるという意味で言語と非言語の境界に位置するといえる.が,どちらかといえば擬音・擬態語は非言語情報に分類するのが自然であろう.

僕が擬音・擬態語を強く意識するきっかけとなったのは,五味太郎監修・制作「言葉図鑑 (2):ようすのことば」(引用情報欄を参照;通販サイトAmazonへのリンクはこちら)との出会いである.

言語と非言語の境界,言い換えれば,意識と無意識の境界にある「ようすのことば」の考察が,人間の情報処理の理解につながる可能性を頭の片隅に持ち続けている.

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