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2010年5月15日 (土)

錯視・オブ・ザ・イヤー 2010

Eye2009年5月にノオト「錯視・オブ・ザ・イヤー」で紹介した Best Illusion of the Year の2010年版が発表された.

第1位は日本の杉原厚吉さんによる Impossible motion: magnet-like slopes (あり得ない動き:磁石のような坂) である.

動画作品が多い中にあって,静止画で健闘していると思うのは,The fat face thin (fft) illusion (太った顔が細く見える錯覚) である.
(括弧書きの省略表現 fft は恐らく,理系人には馴染みの深い FFT〈高速フーリエ変換〉にかけたシャレだと思う・・・が,Web検索してみたら,ゲームのFFTの方が先に表示されるから,自信がなくなってきた.)

下の段の男性の顔は左右ともまったく同じ写真である.上下反転させた方は少し細く見えたり面長に見える.人間が顔を認識する際の脳内処理の複雑さを物語っている.

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