« 折り紙「カメラ」に思う | トップページ | ダジャレ・アーカイブズ:ワンダフル! »

2010年2月25日 (木)

とっても得した感がある

A_book_on_japanもう2年以上前になるが、書店の洋書コーナーで「JAPAN 英語〜日本語」という本に出会った(写真;引用情報欄にAmazon.co.jpへのリンクあり).

よく知っている漫画家(玖保キリコ)の名前が表紙にあって,見るからに日本人の英語学習のための本なのだ.が,よ〜く見てみると,日本を旅行する英語ユーザー外国人のための本と書いてある.

その想定読者ではないだが,頁をペラペラとめくって現われる内容やイラストや写真が非常に面白くて,迷わず購入した.

実は,きっかけは,外国人向けの視点から書かれた日本を楽しむというあまのじゃく心からだったのだが,この本は実は完全に日本の視点から作られており,落ち着いてよく読んでみると,その内容の充実と面白さにますます満足度が高まっていった.

ことばだけではなく,社会,文化,習慣などなど,あらゆる観点から日本が学べるこの本は,あまりにもコスト・パフォーマンスがよすぎて,申し訳ないとさえ感じてしまう.

この本は中学生以上なら誰でも楽しめると思うが,英語に関心がないある中学生に,意識改革のきっかけとなることを期待して渡してみたが,改革には結びつかなかったようだ.おとなの知人に薦めてみたら僕の見解に共感してくれたから,見かけのポップとは裏腹にオトナ向けなのかもしれない.

|

« 折り紙「カメラ」に思う | トップページ | ダジャレ・アーカイブズ:ワンダフル! »

ことば」カテゴリの記事

文化」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: とっても得した感がある:

« 折り紙「カメラ」に思う | トップページ | ダジャレ・アーカイブズ:ワンダフル! »