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2010年1月 4日 (月)

教育制度についての試案(1)

Hourglass(ここでは大学の教育制度を念頭に置いている.)

は生来,気になることを追求する性質があり,また,10代後半になって学びの面白さを知ってからは,興味を持って覚えたことを忘れないように時折自主的に復習を行なっていた.

このような性格だからこそ,科学者,教育者という職業を選択しようという気にもなったのである.

また,このような僕は大学時代,期末試験が終わっても,少数の科目の基本的な部分は時折見返しては頭に入っているかどうか確認していた(ような記憶がある ← なにぶん四半世紀前のことなので記憶の変容が起こっている可能性は否めない…???).この件の事実関係はともかく,あまのじゃくの僕は,自分の基準「瞬発力で劣っても持久力を身につける」を作っていた.だから,成績が悪くても気にせずに我が道を行っていた.

いま,僕の目から見ると,どうも瞬発力だけで過ごしているような学生が多いように思う.

そこで,教育制度についての僕の試案(1)は,「定期試験を半年後に実施する」である.今の学期の定期試験を,次の学期の期末に実施するのである.

こうすれば,授業中に得た知識や,小テストやレポートで身につけた知識を,現行の定期試験までの短期間だけ頭に残すのではなく,半年という期間なんらかの形で保持する必要があり,持久力を付けるのに有効だと思う.

この試案を知人Wに話したら,すぐさまものいいがついた(>_<) つまり,現行の方法でも僕の試案でも,学生が試験の数日前,極端にいえば前日に勉強することに変わりはないというのだ.

それに対する僕のいいわけは,たとえ前日だけの勉強ではあっても,つい最近耳覚えのあることと,半年以上前のことでは頭への保持努力が異なり,試験実施後1年の知識保持率は異なる可能性があるというものである.とはいえ,悔しいけど,知人Wに強く反論するだけの根拠はない….

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