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2009年9月 2日 (水)

エスカレーターの片側寄りの効用

Escalator10年以上前に,「ノオト:エスカレーターの片側寄りの不可解」を書いた.

当時は考え及ばなかったのだが,実は,片側寄りは危険を回避する乗り方でもあった.

昨今の報道やエスカレーター周りの掲示によって,履き物が挟まれる危険については広く知れ渡っているが,降り口の混雑による危険についてはあまり認識されていないようである.
(6月に,混雑状況を自動検出して乗客に注意を喚起するシステムが発表されている.)

エスカレーターでは,降りた人が立ち止まらないことが前提になっている.立ち止まってしまうと,後ろの乗客の行き場がなくなり,折り重なって転倒する恐れがある.

たとえ混雑していなくとも,エスカレーターを降りた途端に立ち止まったりしても,同様の危険を誘発する可能性がある.

この種の危険を回避する最も良い方法は,乗客の密度を小さくすることである.そうすれば,仮に降り口の人が立ち止まってしまっても,すぐには体がぶつからずに逃がすことができる.

密度を小さくするには,前の人から一段空けて乗る,あるいは片側だけに乗るのがよい.前の人から一段空けて片側だけに乗るのは最も安全な乗り方ということになる.

人それぞれ……これを十分に認識することが危険回避に不可欠であることを改めて思った.

いま,がエレベーターを降りる際に努めているのは,エレベーターの速度あるいはそれ以上の速さで歩き始めること,そして,次の階へのエレベーターに乗り継ぐ際に,混雑しているときには小回りで乗り継がずに,大回りすることである.

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