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2009年3月

2009年3月25日 (水)

満足の要因

Fish_chocolateきのう,ビンゴ大会に参加した.

ビンゴ(bingo)には,このゲームのことを指す以外に,「そのとおり!」という意味もある.

さて,ビンゴ大会の賞品の決め方には,先にビンゴを達成した人から順に賞品を獲得する方式もあるが,きのう参加したビンゴ大会は,ビンゴを達成した順にくじを引き,くじの番号で賞品が決まる方式だった.

この方式には一長一短がある.ビンゴ達成順によらずにいい賞品が当たる可能性があるという長所があると同時に,早い段階でいい商品が出てしまうとその後の盛り上がりに欠けるという短所がある.

きのうの大会では,1等〜30等の賞品があり,おおむね賞品の価値の順に並んでいたように思う.

僕が当たったのが,写真の「キンメ鯛チョコレート」である.

【註】開封するまで,チョコレートの形に興味があったが,チョコレートは直径1cm程度の粒であった.
このチョコは25等なので,もちろん,1等のPSPや3等のiPod nanoを当てた人を羨ましくも思うが,僕は結構満足している.

それは,「25」という数字がの好きな数字のひとつだからである.

1〜30の範囲で僕が好きな数字は,2,3,7,12,25である.

これらの数字が好きな理由は,おおむね僕の誕生日に関係があるが(誕生日だから好きなのか,それともそれとは別の理由なのかは十分には自己分析していない),最後の25は明らかに誕生日とは無関係である.

日本語,英米語ともに,「二分の一」には「半分(half)」という呼び名が付いていることからも分かるように,それは特別な(使用頻度の高い)比率として位置づけられている.

一方,「四分の一」については,英米語では「クオーター(quarter)」と呼ばれているが,日本語では特別な呼び名がない.

僕はこのクオーターの感覚が好きで,引いては,100のクオーターである25にも愛着を持っている.比率としての25(%)だけでなく,数としての25も同様である.

説明が長くなったが,つまりは,25等という,当選の価値からいえば小さい方ではあっても,好きな数字だから大きな満足を感じている.

これは,満足評価の難しさの一例であろう.

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2009年3月22日 (日)

モノは大切に!

Seniorですら,「ものは大切に」という文化で育って来たのだから,シニア世代はなおさらであろう.

その観点からいえば,携帯電話キャリアーDのテレビCM「おじいちゃん,チェンジだよ!」は不快にすら感じる.

ムーバからフォーマへの移行促進であることは間違いないが,誘導の意図が丸見えだ.

経済はまさに人間万事塞翁が馬だから,非難が自分自身の困窮につながる可能性が甚大だが,モノを大切に長く使う文化を大切にしたいと思う.

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2009年3月21日 (土)

白か黒かが問題!

Hfy_faceinverted黒板に白チョークで書かれていても,白板に黒マーカーで書かれていても,その文字を私たちは同じように読むことができる.

【註】現在では,本当の意味での「黒板」は皆無に等しく,ほとんどは緑板である.また,「白板」はホワイトボードと呼ぶのが一般的である.白板は“モダン”だからカタカナ書きに合うのも確かである.
しかし,これが顔写真となると話が違ってくる.

モノクロの写真について考えよう.

普通の写真では,当然だが,顔写真を見てすぐに誰なのかを言い当てることができる.しかし,それがネガになると人物の判定が難しい.

【註】普通のモノクロをポジ(ポジティブ;positive)といい,白黒を反転させたものをネガ(ネガティブ;negative)という.正確にいえば,白と黒の間の灰色があるから,“黒度”を数値で表わしたとき,白 = 0,黒 = 1で,その間に“黒度”が 0.1, 0.2, 0.3, ... などの灰色が無数にある.ポジ写真のある1点の“黒度”を b とするとき,対応する点の“黒度”が 1-b であるようにすればネガとなる.
ネガでの人物判定が難しい理由の解明は認知科学(や心理学や神経科学など)の課題となっている.

これがなぜ興味深い問題なのかというと,…

写真に含まれる情報としては,ポジもネガもまったく変わらない.したがって,コンピューターにとっては課題の難易度はまったく同じである.

それなのに,なぜ人間にとっては難易度に差があるのか,その理由が分かれば人間の脳についての理解が深まる(脳の謎がひとつ解ける)からである.

最近の研究の概要や解説記事によれば,特に目の周辺がネガであることで人間の認識が阻害されるようだ.目の周辺のみをポジにしておけば,全体がネガでもそれほど苦労せずに人物を判定できるそうだ(解説記事の右上の写真は目の周辺だけがポジになっているので,分かりやすい.).

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発見?それとも勘違い?

Mintia僕とフリスクとの出会いは1990年代前半である.知人Fに教えてもらった.

当時Fに教えてもらった類似のキャンディーの中で,フリスクは癖のない素直なものだったせいもあって,すぐに僕のお気に入りになった.

僕のフリスクの食べ方は,一度に2粒が基本で,時には1粒,3粒である.

だから,数年前にベルギーのスーパーマーケットで売っていた現地版ケースが日本のものと大きく異なっているのが嬉しくて,自分用と土産用にいくつか買ってきた(そのケースの写真は後日掲載するつもりである).

日本のフリスクとその(ベルギーで購入した)フリスクのケースの大きな違いは,日本のものが数粒をいっぺんに取り出せるのに対し,それはどうしても1粒ずつしか取り出せない構造をしていることである(1粒ずつ押し出すようになっている).

さて,いったん気に入るとそれを続けるのが常の僕は長年フリスクひとすじだったが,知人Rの影響でミンティアも食べるようになった.

数年間接しているミンティアについて,いまさらながら気づいたことがある.いや,ひょっとすると,それは気づいたのではなく勘違いなのかもしれないが….

それは…,先のベルギー購入フリスクが,どうしても1粒ずつしか取り出せない構造であるのに対し,ミンティアは複数粒の取り出し,1粒の取り出し,どちらにも対応しているということだ.

複数粒を取り出す場合には取り出し口を開けてからケースを傾けて振ればよいし,1粒だけ取り出したいなら,取り出し口のふたを閉じたままケースを傾けてからふたを開けると,写真[下側](クリックで拡大)のように1粒だけが取り出しやすくなっている.

これは,仕様に気づかずにいた僕なりの発見かもしれないし,ひょっとすると設計にはない僕の勘違い(≒思いこみ)かもしれない!?

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2009年3月18日 (水)

特製壁紙

マイクロソフト・ウィンドウズでは,背景画像を壁紙(wallpaper)と呼ぶ.

一方,アップル・マックOSでは,同じものがデスクトップ・ピクチャーと呼ばれている.

さて,のお気に入りのテレビ番組「サラリーマンNEO」(NHK)が,半年間の充電期間を終え,4月に帰ってくる.

ホームページをチェックしてみたらサラリーマンNEO特製壁紙を見つけた.

先月は,ファンの集いの案内を応募締め切り2日後に見つけるなどツイてなかったが,“期間限定”壁紙に巡り会えた僕はツイている!

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2009年3月14日 (土)

ふろしき

Furosikiは20年以上前からふろしき(風呂敷)の愛用を試みてきた.

「試みてきた」と言わざるを得ないのは,今日(こんにち)まで,試みては挫折を幾度か繰り返してきたからだ.

何ごとも孤軍奮闘では長続きしないものだ.他人に影響を与えるとまでは行かなくとも,せめてイジられると,反応が楽しくなり,引いては愛着も湧いてくる.

昨今のエコブームでマイバッグが普及して,周囲の見る目が違ってきたせいか,僕のふろしきも少しはイジられるようになってきた.

「何か欲しいものは?」と訊かれ,「普段使いができるふろしき」と答えていただいたものである.「普段使いができる」には少々派手目だが,堂々と使えばさまになるのかもしれない(^_^;

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2009年3月13日 (金)

10年前は…

読心術!(ノオト,2009/03/10)につづいて,またまた米国の公的機関の子ども向けweb頁からの紹介です.

ほんの10年前は…(コンピューター時代が来る前は)」には,現在(コンピューター時代)のことばが,以前は別の意味に用いられていたことが面白く述べられている.例えば…,

  • 「アプリケーション」とは就職活動の「願書」のことだった.
  • 「プログラム」とは「テレビ番組」のことだった.
  • 「ウィンドウズ」とは「掃除するのがめんどくさいもの(=窓)」のことだった.
  • 「キーボード」とは「ピアノ」のことだった.
  • 「メモリー」とは「年齢とともに失われるもの(=記憶)」だった.
  • 「ハード・ドライブ」は「車での長旅」だった.
最後は,「時代は変わるものだ」と締められている!

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2009年3月10日 (火)

読心術!

Niehs_mindreader米国の公的機関が子どもむけに開設しているウェブページの中に,マインド・リーダーなるものを見つけた.

マインド・リーダーとは,mind reader (読心器) である.

ぜひ試して,驚きを感じて欲しい!

一応,試し方を書いておく.
(a) 2桁の数字を思い浮かべる.(例:47)
(b) 各桁の数字を足し合わせる.(例:4 + 7 = 11)
(c) 元の数字から(b)の数字を引く.(例:47 - 11 = 36)
(d) その数字の横にあるマークを覚える.
(e) そのマークを念じながらボールをクリックすると,なんと,念じたマークが現われる!!

どうですか,驚きましたか!?

---2009/03/12,一部改訂.
---2009/03/13,一部改訂.

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2009年3月 7日 (土)

キャッチフレーズ

最近,の周りに自らのキャッチフレーズを付ける人が目立つので,僕も考えてみた.

そんな話をしたら,学生から,シューカツ(就活=就職活動)のエントリーシートにも,自分のキャッチフレーズ(≒キャッチコピー)を書かせる企業があるという.

さて,暫定的に自分の名前に冠してみたのは「人間の強さと弱さを科学する」である.

このことを身近な学生に披露したら,タイミングのいいことに,学生たちが僕のキャッチフレーズを考えてくれていたとのこと.

それは「隠密機動科学者」だという.

今も,そして昔も,なぜか僕は忍者と評されることが時折ある.そう評されるのには思い当たる節があるので,このキャッチフレーズも結構気に入っている.

【註】想像だが,このキャッチフレーズは「攻殻機動隊」に影響されたネーミングだろう.それは,僕のお気に入りだと公言している映画「マトリックス」に影響を与えたことで知られているからである.
【参考】「ノオト(1999/10/16)」「ノオト(2003/09/14)」「ノオト(2003/11/27)

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