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2009年2月 4日 (水)

100の目標

知人のBは,毎年のはじめに目標を100個書くのを習慣にしているそうだ.

どんな些細なことでもいいから,100個列挙するのだそうだ.

それはとてもいい習慣だと思う.

簡単に100個出てくるのであればそれは素晴らしいことだし,なかなか出てこないところを何としてでも100個ひねり出そうとするときに見えてくる自分を知ることも有益である.

何ごとも列挙してみると状況がスッキリ見えてくる.

たまらなく好きで,恋が成就してつきあい始めた恋人も,慣れてくるといやなところも見えてくる.自分は今でも相手を好きなのだろうか,と悩むこともある.

そんなときには,好きなところと嫌いなところをどんどん書いてみて,多く書けた方が自分の本当の気持ちだと思えばいいと,昔読んだ本に書いてあった.

あのチャールズ・ダーウィンは,結婚を考えたとき,結婚するとどうなるか,結婚しないとどうなるか,をリストにした.

結婚しないの方には,好きなところに出かけられる自由〈がある〉,などなど,結婚する方には,関心を払ってくれる人〈がいる〉,煙で薄汚れたロンドンの家でひとりぼっちで〈いるなんてつまらない,だから結婚する方がいい〉,などなどが書かれている(「ダーウィン展」カタログ,p. 74, 2008年).
【註】〈……〉は僕自身による補足.

ダーウィンは結果として結婚を選び,幸せな家庭生活を送ったそうだ.

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