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2008年10月19日 (日)

不条理なけむり

僕は比較的寛容だと自負しているが,不条理には反発を覚える.

酒を飲む仲間がタバコを吸うことは,ほとんど気になったことがない.もちろんそれは,吸わない人間に配慮して灰皿の位置をずらしたり,煙を吐き出す方向を気にしてくれているところにも原因があるが,基本的に自分で吸っているところが理にかなっているからだ.

自分で吸うのは当たり前だと思うかもしれないが,火を点けて煙を出しておきながら,自分ではほとんど吸っていない人がいる.火の点いたタバコを指に挟み,煙を放散しつつ歩いている人である.その煙が本人の口に運ばれることは滅多になく,大半が後ろを歩いている僕の顔にかかって来るのには辟易[へきえき]する.急いでその人物を追い越さなければならない.ちゃんと口に運んでくれさえすれば,不快なほどの煙が僕の顔にかかることはないのだから,何と身勝手なことかと思うのである.

ところで,思い出したことがある.

タバコ嫌いのM氏が,「タバコを吸ってもよろしいでしょうか?」と問われてこう答えたのを聞いたことがある.「はい,よろしいですよ(^_^) ただし吐き出さないでくださいね(-_-)」(顔文字は僕の演出!).

僕にはそのように言う勇気はないが,吐き出さなければ周りに迷惑をかけないのだから,理にかなった返事である!?

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